初めてのKodak PORTRA800。
皆さん、こんにちは。
今日もだらだらしてますか?
どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。
僕は写真を撮ることが好きです。
つい最近、自分が撮りたいものを撮るのに必要な機材が揃い、もうこれでしばらくはカメラにお金をかけなくて済む、と思っていました。
そう、思っていたんです。
フィルムに出会うまでは……
今年のお正月に実家に帰省した時に、父親から1台のフィルムカメラを借りてしまったのです。父が初任給で買ったというNikon FE2。
自分の周りにフィルムで写真を撮っている人が多くいたので、興味はあったのです。
今思えば、軽い気持ちで借りてしまった僕が悪かったのです。
フィルム、めっちゃ楽しい……。
こんなにハマってしまうなんて……。
カメラを初めてもうすぐ丸2年。今年はフィルムで撮る写真が増えそうな気がします。
さて、今回はKodak PORTRA800というフィルムで初めて撮った写真をバシバシ載せていこうと思います。詳しいことはよく分からないので、ただただ写真を貼ります。知り合いが「ファーストロール」ってやってるのが楽しそうだったので(厳密に言うと違うのかもしれないけど)
お時間のある時にゆっくりご覧ください。
東京
記念すべき最初の1枚。
せっかくなんだから、そこはピント合わせようよ…(ピント合わせ上手くなりたい…)
国立新美術館の入り口です。
上からテーブル。多分右に写ってる黄色い人にフォーカスしたかったんだと思います。
レンズの向きを少し変えただけでこんなに違うの面白い。
東京で撮ったのは3枚だけでした。フィルムはデジタルで撮るのと違って慎重になりますね。
兵庫
またつまらぬものを撮ってしまった(姫路に被写体がないわけではないので、誤解のなきよう)
と言いつつ、姫路がこれだけなの悲しい…
神戸
友達と飲みに行くタイミングで降り立った三宮駅かな?
帰ってきた最寄駅でお兄さんのシャツの柄が良くて1枚。
ISO800とはいえ、酔ってる&暗い駅構内では流石にブレてます。
駅からの道で1枚。
翌朝同じところで1枚。夜は花も眠るんですね。
どうしてあんなところにハットが。
デジタルなら納得できるまで撮ってるんでしょうけど、フィルムなので1枚だけです。
京都
ホントレート の取材に京都へ向かう道中。
この日のホントレート の現場ですね。元々立命館大学の学生寮だったのだそう。オシャレ。
取材を終えて錦市場で。
結構暗いなあと思ったんですけど、ちゃんと撮れてます。さすが高感度。
逆に輝度の高い駅の看板なんかは白飛び。
大阪
京都をあとにし、友人たちと合流するために大阪へ。あべのハルカスの足元から遠くに見える通天閣をパチリ。
インド?の方のお召し物が綺麗で、歩道橋の上から1枚。
合流して1枚。光量が足りないかな、と思うような喫茶店の中でもちゃんと写ってます。
この辺りから、友人の助言を思い出しF4ぐらいに絞って撮っています(あまりにピントを外すので…)
走ってる自転車、マニュアルでどうやって撮るんだろう。
自分で思うよりもかなり明るく写っていた1枚。いつも使っている業務用100でならすごくいい感じに陰影が出るはず!と思いながら撮ったのですが、このあたりの感覚はまだまだ何も分かりません。
というわけで、こんな感じにいろんな都府県にまたがって1本のフィルムで撮ってみました。
シャッターを切るペースがどうしても落ちてしまうので、現像までの時間が結構あるのですが、それはまた楽しみを熟成するということでよしとしましょう。
実際現像から上がってきたのを見た時のワクワクといったらもう…!
というわけでこれからもバシバシフィルムでの撮影を楽しんでいこうと思います。
このフィルム面白いよ、というのがあれば教えていただけると嬉しいです。
というわけで、最後に今回の1本で1番のお気に入りとともにお別れです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
バイバイ!
猿島は、遠きにありて思ふもの。そして悲しくうたふもの。
皆さん、こんにちは。
今日もだらだらしてますか?
どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。
突然ですが、とある友人がこんなことを言ってきました。
「クロギさん猿島行きませんか? 写真撮ってるのに行ったことないのヤバいですよ?」と、こんな感じで。
この妙に腹の立つ男の言う猿島とは、神奈川県横須賀市にある無人島。天空の城ラピュタを思わせるような雰囲気のある場所として人気を集めている島なのだそうです。僕は行ったことがありませんでした。
今回友人たちがその猿島でフォトウォークをするというので、僕も混ぜてもらうことに。天気を心配しつつ、ウキウキと当日を待ちわびていました。
実は友人たちは以前にも猿島フォトウォークを計画していたそうなのですが、その時は雨で船が運行しなかったために、泣く泣く中止となったようです。今回はそのリベンジも兼ねてのフォトウォークなのです。
前回の反省を活かし、当日雨だった場合のBプランも企画していたあたりに意気込みを感じました。
そして当日、前日までの大雨が嘘のような晴天。朝目を覚ました瞬間に勝利を確信しました。
が、まさかの強風の影響で船が出ないという衝撃の展開。グループDMは大荒れに荒れました。
それでもそこは大人。驚異の粘りとしつこさで、猿島に替わる目的地を見つけ出したのです。
それがこれから写真をお見せする、観音崎公園。
圧倒的リカバリー能力を発揮した我々は、子ども顔負けのはしゃぎっぷりで初夏を満喫してきました。
というわけで、ここからは撮ってきた写真をだらだら貼っていきますので、のんびりご覧いただけましたら幸いです。
参加メンバーは以下
しむさん KOTOBAKO - コトバコ
クリハラさん 私的植物生活概論
あきらんさん(100〜120%) akilans.com
はちさん きまぐれハチログ
うにさん 日々のあわ
しゅんさんぽ しゅんさんぽ
てるみんさん
ちぴさん
クロギタロウ
僕の使用機材は デジタルがFUJIFILM X-Pro2にXF90mm F2.0、フィルムがNikon FE2にAi NIKKOR 50mm F1.8Sです。富士フイルムの業務用100を入れています。掲載している写真は、フィルムっぽいのがフィルム。そうじゃないのがデジタルです笑
観音崎公園へは横須賀駅からバスで行くことになったので、横須賀中央駅に集合していたメンバーは、横須賀駅で待ち受けるしむさんとはちさんと合流するために束の間のフォトウォーク。カメラ仲間と一緒だと、集合場所に向かうのさえ楽しめます。
なんでもない道端にでも、綺麗なものを見いだせるのが、カメラ好きたちの良いところの一つだと思います。大きな紫陽花が力一杯咲いていたので、みんなの足が止まります。僕のピントはどこに行ったんでしょう。
こんな感じでワイワイ歩いているうちに、気付くと横須賀駅に到着していました。
駅の近くにいるはずのしむさんとはちさんが見当たらないのでキョロキョロしていると、見つけました。幸せの黄色いカバン。はちさんのトレードマークですね。
紫陽花を撮るのに夢中のようです。
遅れると連絡のあったクリハラさんとは公園で落ち合うことにし、一行はバスで目的地へと向かいました。ここで楽しそうなみんなの集合写真を撮ったのですが、顔出しNGの方や、体出しNGのしむさんが写っているので、僕1人で眺めてニヤニヤすることにします)
眩しいくらいに青い海と、突き抜けるような青空に、思わず走り出しそうになりました。大人なので、そこをグッとこらえて写真を1枚。なぜか海を撮らない。
よかった、撮ってた(相変わらずピントに仕事をさせない)
これこれ!こういうの撮りたかったのよ!黄色と青のコントラストが最高に良い!
ありがとうはちさん。
あまりの開放感に、シャッターを切るのもそこそこに楽しんでいると、ついにあの男が到着しました。
ヒーローは遅れてやって来るとはよく言ったものです。まるで空港に降り立ったスーパースターのような存在感を示すクリハラさんが、夏を連れて来ました。
そこからはもう彼の独壇場。すかさず海に入るクリハラさんを激写しました。海が似合いすぎです。海が似合う税を課したい。
気持ちよすぎて、夏が終わるまでここにいたかったのですが、そういうわけにも行かないので、移動します。それにしても業務用100、良い色ですね。波の感じがしっかり描写されています。
向かった先はこちら、横須賀美術館。僕たちがキャッキャしていた海岸から道路を一本挟んだところに位置している、絶景が望める美術館です。横須賀市制100周年を記念して建てられたそうです。建造物としてもとても美しく、内観・外観共に楽しめそうということで行き先にチョイスしたのですが、前日の大雨により停電が発生しており、急遽休館日となっていました。つくづくツイてない……。
が、大人たちはくじけない。
猿島に行けなくなった時点でもはや失うものは何もない我々です。美術館の前に広がる芝生広場でだらりをキメこむことにしました。満天下に五体を投げ出して、陽光を浴びる。最高じゃないですか。
寝そべりながらカメラを構えるクリハラさんの視線の先には……?
ハイきた。カメラ女子。素晴らしい。
もう一丁! 紫陽花とカメラ女子。言うことなし。
それにしても見事な紫陽花ですこと。観光客でごった返している名所まで行かずとも、満喫できました。
ねえ、クリハラさん?
あっ……。
みんな何も見てなーい。見てないよー。変質者なんていなかったよー(ご本人より掲載許可をいただいております)
クリハラさんホントカッコいい。突然おばちゃんに写真撮ってくださいとお願いされて、スマホを構えてるだけなのにカッコいい。
「渡されたスマホがiphoneだったら必ず連写する。それだけで撮られる人は笑顔になる」
そんな豆知識教えてくれるクリハラさんホントカッコいい。
スマホ構えてるだけでこのカッコよさ。
素晴らしい景色。楽しい仲間。もうこれ以上は何も望まない。大満足……じゃないですね。足りないですね。アレが。
そうビール!こいつが無いと何も始まらないのがフォトウォークです。近くにスーパーやコンビニがなく、一時はどうなることかと思いましたが、なんとか調達することができました。はちさんもビールがよく似合う。
ビール飲んで、写真撮って、ビール飲んで。最高な時間を過ごした締めくくりは、猿島にも負けない異世界的な雰囲気を醸し出している観音崎砲台・北門第一砲台跡へ。
木漏れ日の中に佇む人工物って良いですよね。
こちらでは、しむさんが持てる力の全てを発揮して、最高に素敵なポートレートをやっています。
その写真は以下の記事から見ることができますので、ぜひどうぞ。
砲台を後にして、帰りのバス停に向かうルートも面白い場所がたくさんで、いろんなところで撮影会が始まってました笑
この切り通しの向こうでみんながカメラを構えています。
撮り歩きの最中にも関わらず、またみんなとフォトウォークしたいなあと感傷的になるのが最近のいけないところ。
僕は基本的に焦点距離がみんなと違うので仲間たちから離れていることが多いのですが、そうすると撮られていることを意識していない自然な笑顔を見ることができるので、実はなかなか楽しいのです笑
ただそうするとみんなとおしゃべりがしづらい。なかなか難しいところです。そのあたりのバランスも、これから何度もみんなとフォトウォークやって掴んでいけたら良いなあ、なんて思いました。
何が言いたいかというと、お肉は最高ってことです!!!
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
最後のお肉は冗談として、また早急にフォトウォークしたいです!
みんな、誘ってね!
何にも考えず、構えず with GRⅡ
皆さん、こんにちは。
今日もだらだらしてますか?
どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。
最近ほとんどなかった休日の隙間時間。
今日はフィルムを現像に出して1時間ほど時間ができたので、GRⅡでふらっと写真を撮ってきました。
行き先は姫路港です。
何かと時間に追われがちで、久しぶりにのんびりできたような気がします。
本格的な夏が始まる前で、また潮風が心地よかった。
決して風光明媚というわけではないけれど、GRⅡと歩けば、なんとなく違って見えてくるから不思議なもんです。
ではでは以下、撮った写真になります。お時間のある方、だらりとどうぞ。
乗り込んで漁に出てみたい。まだ漁の経験はないです。1日体験ぐらいならしてみたいかも。
ベンチ以外のところはなんの意味があるんだろう。
全く可愛くないけど、猫もいました。港ですから、釣り人も多く見られました。その人たちの釣果のおこぼれがあるのかしら。
小さな灯台も。一応登れそうだけど、定員は1名な気がする。
輸送に便利だからこういう貯蔵設備もたくさんありました。階段登りたい。
前ボケを作って縦でもパチリ。余談ですが、GRⅡのシャッター音はほとんどなくて可愛いです。ホントレート でも使えることがこの前分かりました。
あ、姫路から直接小豆島まで出ているOlive Lineのフェリーだ(棒読み)
小豆島は大学時代にサークルの合宿で一度だけ行ったことがあります。何も覚えてないけど……。
またふらりと写真撮りに行ってみたいです。
暑い中、お手入れご苦労様です。おじさんを見て、僕もカメラのメンテナンスしてあげなきゃなと思いました。
岡山の船。救命浮き輪が目で、しゃくれ顔みたいになってて可愛い。
沈み具合で積み荷の重量が分かるのかしら。
というわけで、1ミリも頭を使うことなくのんびり写真を撮ってきました。
今日は午前3時に起きて、気合いを入れて写真を撮りに行ったのですが、いまひとつ満足な成果は得られませんでした。逆にGRⅡと突発的にぶらぶらした1時間の方がいい感じだったぐらい。
あんまり気合い入れて撮るのは、僕には向いてないのかもしれないですね。
楽しいのが1番だと改めて思いました。
要するに、GRⅡ最高ってこと。
一言で済む話を長々とすみませんでした。
でも言わなきゃ、GRⅡ最高。
Say!
たけさんぽ福岡ロスなので、写真を大放出します。
皆さん、こんにちは。
今日もだらだらしてますか?
どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。
先日、友人でありフォトウォーク界の風雲児たけしさん主催のイベント「たけさんぽ」に参加してきました。今回は福岡県での開催です。
たけしさん自身大阪のブロガーさんですし、参加者の多くは日本各地から参戦というから驚きです。50名以上の参加者を個人でまとめあげて、主催するのは本当にすごいことだと思います。
そんな素晴らしいおさんぽを全力で楽しんできましたので、その時の様子を写真で振り返ろうと思います。
写真多数ですので、お時間のある時にお読みいただけると嬉しいです。
それではどうぞ!
始発で乗り込み、1人さんぽ
せっかくの半年に1度のイベントなので、どうせなら前泊してより楽しみたかったのですが、今回はお休みを取ることができなかったので、イベント当日に姫路から始発で出発しました。
到着は午前8時半ごろ(イベントの開始は午後2時です笑)
姫路から新幹線を利用すれば2時間ほどなので、もはや毎月行きたいレベルです。
と、博多に着いたのはいいですが、流石に時間があり余っているので、1人で写真を撮り歩くことにしました。いつものスナップです。
てんとう虫を叩き潰そうと拳を振り上げるやつ。
博多駅近く。赤にはついつい目がいきます。
これは…何かはよくわからない。
気合い充分で撮り始めた割には、全然撮っていませんでした。本当に暑かった。
早々にこの日1本目のビールを飲んでのんびりしていると、お世話になっている広島のブロガーひげこいさんも到着されているようだったので、合流して博多駅近くのカフェでまったりすることに。
すごくまったりしているでしょう?
(カフェのような席で向かい合っている時には、XF90mmは不向きです)
この後続々と参加者の方が到着されていました。みんな早い。
でもそれぐらい楽しみなイベントなんですよね。
僕はゴジラも見られて大満足。順調な滑り出しです。
ホントレート取材を1件
実は、日本中からたくさんの人が集合するということで、せっかくなので何人かの方にホントレート の取材をお願いしておりました。フォトウォークが始まる前にも1件お話を伺ってきました。いやー、いいお話が聞けました。
ホクホクしながら、博多駅の屋上にある「つばめの杜ひろば」を少し覗いて時間をつぶしました。
縁日のような雰囲気でお子さん連れの家族が楽しそうでした。
子どもたちも大好きな機関車トーマスだあ…
スーパーボール掬い涼しげで楽しそう。
そうこうしているうちに、ついに待ちに待ったフォトウォークの時間です!
いつもの面々、はじめましての方々で入り乱れる集合場所で、あいさつもそこそこに各班に分かれて旅立ちました!
旅立ち、メンバー紹介
僕は今回初めてリーダーを任されました。どうしようもなく頼りないリーダーを支えてくれたクールなメンバーをご紹介いたします。
実質リーダー:ニシマツさん(ぐるぐる名古屋)
スタイル良すぎて意味わかんない。これからかき氷の季節だねえ。忙しくなるねえ。
タケウチさん(TAKE#5 |)& かえでさん(KAELOG | 食べ歩きと旅行のブログ)
保育園からの幼馴染だというお二人。仲良きことは素晴らしきかな。
またじさん(またじ屋さん|ポートレートとスナップ)
晴れ男の主催者対策で、日傘を持ってこられていました。正解です。
しののめさん(しなやか手帖 - わたしの楽しい暮らし)
今回FUJIFILMユーザーどもに包囲された方。樹海入りも時間の問題かと思われます。
KISUKEさん(KISUKE TANAKA)
X100Fのみで参戦。飲み会の席で自作のフォトブックを見せていただきました。モノクロの味わいがたまらなかった…。
ワイやで(隣のKISUKEさんにしか目がいかないけれど)
福岡はイベント時間内で行ける面白そうなところが近場に集結しているようだったので、他の班と行き先が被らないようにするために、我々8班は少し遠出することに。
班員のみなさま、僕の班になってしまったのが運の尽きと諦めてください。
というわけで、しばし電車に揺られて目的地へ。
おばあちゃん家にあったような扇風機が車両内に。
香椎宮前駅に降り立った8班は海沿いを行きます。恐ろしいほどの酷暑が予想されていたのですが、海にほど近いところを歩いたのが幸いしてか、程よく潮風が心地よかったです。
のんびりできて最高 アイランドシティ中央公園
というわけで8班がやってまいりましたのが、こちら「アイランドシティ中央公園」
博多港の港湾機能を強化することを目指して誕生したという人工島内にある公園です。公園以外も、先進的で面白そうな場所でした。
駅にバス停があるにも関わらずウォークを強要する班長のせいで、クタクタのメンバーは一面の緑に体を投げ出しておりました笑
言うて「だらり庵」ですからね。強弱が大事です。見てくださいよ、みんなのだらり具合を。
シロツメクサを前ボケにしののめさん。
背景に溶け込むタケウチさん。
そのまま公園の芝になっちゃうんじゃないかという勢いでだらだらするニシマツさん。
いやー、この開放感。気持ちいい。
何にも考えずにだらだらするのにもってこいですよ。
あと5時間ぐらいだらだらしていたかったのですが、真の目的地である公園内の体験学習施設「ぐりんぐりん」の閉館時間が近づいていたので、いそいそと向かいました(班員のみんな段取り悪くてごめん)
で、僕が行きたかった「ぐりんぐりん」ですが、「福岡 建物」と検索してヒットしたすごく面白い建造物なんです。設計者は建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞受賞者の伊東豊雄さん。
なんでこんなの建てようと思ったのよ、と思うぐらい独特な外観でした。
建物撮りって分かっているんだから、XF10−24mm持ってきてるんだろうな!
持ってきてないよねー。
いつも通りの中望遠おじさんです、はい。XF90mmですとも、はい。
(班員の誰かがいい感じの全景を撮ってくれていると信じてます)
まさかのお目当の建物の写真が1枚だけになってしまいましたが、公園は他にも面白い風景が広がっていました。
写真とか関係なく、なにせ気持ちの良い空間。近所に欲しい。
18世紀のイギリスで流行したという、風景式庭園に姿現す「フォリー(風変わりなもの)」も園内各地にあるようです。
僕たちが見たのは、「地層のフォリー」と「織物のフォリー」
僕は特に「織物のフォリー」が好みでした。
こりゃ確かに風変わりだ。
また時間たっぷりとってのんびり撮影しに来たいです。
公園の周りにはお金持ちがたくさん住んでそうなかっこいいマンションがいくつも建ち並んでいました。
近在の方々の憩いの場としてアイランドシティ中央公園はあるようで、お子さん連れで賑わって、牧歌的な雰囲気にとても癒されました。
なんやかんやでぐりんぐりんの屋上で集合写真も撮れたし、よかったよかった。
不安定な場所で三脚がなくても、工夫次第でなんとかなるものですね。
公園をあとにした我々は祇園の街へと消えてゆきました。撮り歩きの疲れを癒すための宴が待っているから。例のごとく写真がないのが、楽しかった証拠よ。
久しぶりに夜中にグロッキータロウになるほど飲んでしまいました。楽しいのが悪い。責任者出てこい!(ありがとう)
宴の翌日
翌日は奈良漬けのような体を引きずりながらホントレートを3件。
合間に撮り歩きも。
あ。
全てを終えてお疲れモードの中、どうせ博多に来ているのだからと、気力を振り絞ってラーメンを食べました。写真は撮っていません。主催者たけしさん、右腕のしゅんさんぽ、愛しのひげこいさんとテーブルを囲んで息をつく間も無く新幹線へ。
車内ではみんなぐっすり。遊び疲れた子どものように体力が空になるまで楽しめる「たけさんぽ」は何回参加しても最高のイベントですね。
次回も、もちろん参戦です。
早く告知されないかな。
というわけで、今回はここまで。
主催のたけしさん、本当にお疲れ様でした。最高のイベントを企画してくれていつもありがとう。
お話してくれた参加者の方々、8班のメンバーもありがとうございました。写真を楽しんでいる限り、またいつかお目にかかることもあるかと思います。その時は一緒に飲みながら写真を撮ってやってくださいな。
素晴らしい人たちとの出会いに感謝を込めて、バイバイ!
平成最後のフォトウォークに参戦しました(まさに参戦)
皆さん、こんにちは。
今日もだらだらしてますか?
どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。
ついに新時代が幕を開けましたね。
僕は今年に入ってから、だらり庵の名に恥じぬ多忙っぷりで全国を飛び回っているので、正直全然実感がないです。
それでも、一区切りはつけたいものだと思っていたところ、うってつけのイベントが平成最後の日に開催されるという情報を小耳にはさみました。
それが今回の記事のテーマである「平成最後のフォトウォーク」です。
こちらは弊ブログでもおなじみのたけさんぽを主催されているたけしさんの企画発案のイベント。相変わらずいい仕事してますねえ。
舞台は京都。前日まで広島で酷使していた体を引きずって、気力での参戦です。
平成最後に力の限りを振り絞って歩いてきましたので、その様子をお楽しみいただければと思います。
それでは早速いってみましょう!
到着〜集合
フォトウォークの集合時間は13時。
ですがどんな人が来るのかなあ、怖い人とかいたらどうしようかなあとか思ってたら時間を間違えて午前8時45分に京都駅に着いてしまいました。
というのはもちろん冗談で、別の用事があったのですが、その間にもサクッと写真を撮っていました。
駅から一歩も出ることなく楽しめるから京都駅すごい。
次は「京都駅フォトウォーク」とかないかな。
平成の終わりとともに僕のもとにやってきた新レンズ、XF10-24mm F4.0のデビュー戦。超広角で建造物撮るのめっちゃ難しいけど、楽しい……。
海外に行きたくなるレンズですね。
京都駅といえば大階段。
そこに向かうためのエスカレーターには屋根がないので、みんな傘をさしてました。
こちらはエースのXF90mm F2.0です。平成で1番使ったレンズですね。新時代にもそれは変わらないと思います。
で、こちらがその大階段。
これはね、登るものじゃないです。
写真を撮って楽しむもの。何でこんなの作ったんだろう。
今までの僕なら撮れない写真。
レンズが変わると見る場所も変わります。
超広角で、お世話になったあのお店をパシャリ。
欲望に負けず入店しなかった自分を褒めてあげようと思います。足を踏み入れたが最後、「平成最後だから〜」とか何とか言って散財するに決まってますから。
集合場所の四条大橋でごっつい中判カメラを抱えてニヤニヤしてる怪しい人物を発見。
と思ったらたけしさんじゃないですか。
中判カメラのフィルムの入れ方をyoutubeで確認する主催者。
ブランディング的にマズイですかね。
わからないわからないと戸惑う一同が、口を揃えて「フィルムカメラのワタナベさんに連絡だ」と言ってたのは面白かった。
まさかのウォーク開始前の集合場所で、この日1番の写真が撮れてしまうというハプニング。海外かな?
平成最後の日も観光客でごった返していた四条大橋でこれが撮れるとは。
これは令和も良い滑り出しになりそうな予感。
ゆるい募集にも関わらず、30人近い参加者を集めるたけしさんはやっぱりすごいですね。
早くフォトウォーク事業を展開していただいて、おこぼれに預かりたいものです。
さて、ここからは大人数でぞろぞろというわけにもいかないので、4つの班に分かれてフォトウォーク開始です。
僕は4班のリーダーを任されました。何をすれば良いのかは知りません。とりあえず点呼は要所要所でしました。
そんな頼りないリーダーについてきてくれた、頼りになる班員たちをご紹介しておきます。
タケナカナミさん https://house.blancoodesign.com/
スズキさん あこがれどっとこむ | あなたの「好き」教えてください
OMGさん OMGmag | 世の中のハードルを少し下げるブログ
鶴さん 鶴|note
NaoさんNaoki|note
Rakugouさん
さあ我々4班は、見所満載の京都からどこを平成最後のフォトスポットとして選択したのでしょうか。
平成の世に取り残された魔界へ(大岩神社)
GW期の京都とは思えないほどに、のんびり落ち着いた雰囲気でした。周りには生活の匂いが満ちている。そんな住宅街に我々は一体何をしに来たのでしょう。
のんびりてくてく。ツイッターで「#平成最後のフォトウォーク」で検索すると、他班が観光客でごった返している中を歩いている様子が流れてきました。
大変そうだなあなんて言いながら、4班は悠々と。
駅から35分ほど歩いたところで、何やら鳥居が見えてきました。ようやくの京都テイスト。京都といえば鳥居ですからね。
ちょうどこの頃、3班の皆さんが無限に連なる鳥居で有名な伏見稲荷大社で牛歩していたようです。
過酷そうだなあ、と他人事な4班。
我々以外の観光客にまるで出くわさないここはどこかと言いますと。
大岩神社でございます。
伏見区深草のこちらの神社は、その名の通り大きな岩が祭神の神社。疫病封じにご利益があるのだとか。今回の4班のコース選びで初めて知った、名前を聞いたことのない神社でした。
一体どんなところなのかなあ。
お?
おお!?
かの有名な嵐山 竹林の小径が闇落ちしたような雰囲気に4班の面々は大興奮。
こんなクールなスポットなのに、誰もいないなんて!
やったね、とピースする鶴さんを見上げるようにXF10−24mm。
超広角面白いです。
打ち合わせたわけでもないのに、全員が黒服という4班の結束力。
他班の華やかな雰囲気とは一線を画すストイックなチームでした。
竹林を黙々と行軍します。
4班の勇姿をツイッターに投稿すると、主催者のたけしさんからありがたいお言葉を頂戴することができました。
そう、皆さんもうお気付きでしょう。
4班は平成最後にエクストリームさんぽをかましたのです!
後ろの鳥居が崩壊してる……。
完全に異界……。
異形のモノに襲われても不思議ではない雰囲気です。
紋様が刻まれた独特の鳥居。
アンダーな写真が好物な4班の面々は嬉々として写真を撮りまわっていました。
ただ1人、DM上の打ち合わせで何も考えずに「いいね〜」と言っていたスズキさんを除いて。
こんな過酷なところに来ることになっていたなんて…と額の汗をぬぐっておられました笑
前日まで降っていた雨のおかげで、緑がしっとりとしていてアンダーな写真に最適な感じでした。
メンバーが写真を撮っていたのは「岩滝社」というところらしく、大滝神社はさらに登っ他ところにあるようです。
ナミさんかっこいい。
思う存分京都らしからぬ異界を堪能した4班。着物やおしゃれなカフェばかりが京都じゃないんだ 。観光ガイドに出てこないようなところにこそ面白いところはあるもんだなあ、と思いました。
大岩神社を教えてくれたナミさん、ありがとうございます。
無事に異界からの生還を果たしたメンバーたち。
あまりの過酷さに人数減ってる!? 脱落者が!?というわけではありません。顔出しNGの方々が写っていないだけです笑
全員生きてます(疲労困憊)
伏見の酒蔵をゆく(滞在時間ほぼなし笑)
いかな屈強な4班とはいえ、平成最後の魔界行軍をかました後では流石に疲労の色を隠せません。
というわけでみんな大好き日本酒飲むぞー!と伏見の酒蔵が建ち並ぶエリアへ。
行ったはいいのですが、まさかの立ち寄った月桂冠大倉記念館の閉館が16時半で、ほとんど滞在できず。
入場券と一緒にもらった日本酒をほんの一口舐めた程度で退散。
次こそは試飲ガブガブしたい!
この後思いがけず3班と出くわして集合写真を撮ってもらいました。
そしてこの後、平成最後の飲み会になだれ込んだメンバー。
サプライズな一幕もありましたが、他の班の方々とも楽しくお酒を飲むことができました。飲み会ではお酒を飲む専門家なので、写真はありません。
時代をまたぐ滅多にない機会をより特別なものにしてくれた、企画者のたけしさん本当にありがとうございました。
そして参加者の皆さん、またいつかどこかで撮り歩きしましょうね!
いやー、ホント楽しかった!
まさかこの後、令和になった瞬間に財布をなくすとは微塵も思っていない良い浮かれ具合ですね!
「#令和最初のフォトウォーク 悲しみは夜降り続く」編が書かれるかどうかはわかりませんが、お楽しみに…
世界で一番カッコいいカメラの話をしよう。
皆さん、こんにちは。
今日もだらだらしてますか?
どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。
ごく個人的な話で申し訳ないんですが
小さな頃から物語の主人公が大好き!となったことがありません。
青春時代を彩った漫画でいうと、『ドラゴンボール』なら人造人間16号、『BLEACH』なら斑目一角、『鋼の錬金術師』ならヒューズ准将、『ハチミツとクローバー』なら野宮匠、『よつばと!』ならジャンボがそれぞれお気に入りです。何かはっきりとした共通項があるかと言われると、そんなことはないと思うのですが、みんな主人公ではないことは確かなわけで。
華々しい場面、悲しい場面に関わらず、多くのスポットライトを割り当てられているのが主人公なのは当然で。
主人公を追って目まぐるしく舞台を駆け回るスポットライトが気まぐれに浮かび上がらせた主人公以外の登場人物たちの表情に、僕はいつも魅せられてきました。
この感覚は、どうやら自分の身の回りのものを選ぶ時にも同じようで、不特定多数の人が良いと思っているものには食指が伸びません。
相棒に選んだカメラもその例に漏れず、メインストリームとはかけ離れた荒野を独り征くPENTAXのフルサイズ機K-1でした。
初めて手にしたその日から微ブレすることすらなく、僕はK-1が世界で一番カッコいいと思っています。これは掛け値無しで言い切れます。武骨を具現化したようなそのフォルム、他の追随を許さない頑健なボディ、潔さすら感じるあらゆる要素を削ぎ落としたネーミング、圧倒的な高画素。K-1を構成する全ての要素が僕を魅了してやまないのです。
もしも働かなくてすむのなら、日当たりのいい窓際にK-1を置いて、日がな一日眺め暮らしたいほどにカッコいい。
僕の前世はPENTAXのレンズか何かだったんじゃないかと思うほどに、K-1のことが好きです。
とね、ここまで言っておきながらアレなんですが、お知らせしなければならないことがあります。
私クロギタロウは、愛機K-1を手放すことにしました。
自分でも、何でこんなことになってしまったのか、いまだに気持ちの整理ができていません。
今回は、K-1をどうして手放すことになってしまったのかについて書くことで、何とか一区切りつけたいと思っています。
- 【K-1を手放した理由 その1】樹海の奥深くからやってきた驚異の新人
- 【K-1を手放した理由 その2】圧倒的レンズ不足
- 【K-1を手放した理由 その3】K-1はホントレートで使えない
- 【ありがとうK-1】
【K-1を手放した理由 その1】樹海の奥深くからやってきた驚異の新人
これが実に大きい。
某たけさんぽというフォトウォーク界隈でのユーザーが異常に多い、FUJIFILM。
こやつさえいなければ僕とK-1の幸せウフフカメラライフは永遠だった…。
長年のフィルム製造のノウハウを活かした多種多様なフィルムシミュレーションから繰り出される素晴らしい色味は正直PENTAXの何倍も好みです。
自分で撮った写真を見ながら「あぁん……」と声がこぼれるほどにフジの色味が僕の好みにドンピシャだったのですね。
【K-1を手放した理由 その2】圧倒的レンズ不足
僕はビルゲイツ並みのお金持ちではないので、いくら世界一カッコいいカメラだとしても、置物のようにして愛でる用のK-1は持ち合わせていません。
写真をたくさん撮りたい!
でも、PENTAXのラインナップには僕の好きなレンズが無いんです。
具体的に言うと中望遠135mmでフルサイズ仕様の単焦点レンズが、PENTAXには無いんです(オートフォーカス対応に限る)
一方のFUJIFILMにはXF90mm(フルサイズ換算137mm)という神レンズがあるんです。
これが一本あれば僕は生きていける、それぐらい好きなレンズが。
結局カッコいいボディだけあってもね、意味ないんですわ……。
もちろんFA 77mm F1.8 Lmitedのような素晴らしいレンズがPENTAXにはあります。
ですが、わがままな僕は135mmの写真が撮りたいんですよね……。
【K-1を手放した理由 その3】K-1はホントレートで使えない
なんやかんや言ってきましたが、全てはここに帰結します。
2019年から始めた僕のずっとやりたかったホントレート 。
本を読んでいる人の様子を撮影させてもらうというホントレート の性質上、どうしてもK-1の大きなシャッター音や、77mmを使っている時のピント合わせのウィンウィンは、どうしても読書の邪魔になってしまうのです。
取材をさせてくれる人の妨げにならないように撮影を手早く行うのに、FUJIFILMのX-H1ほどの適役はいません。
お金に余裕さえあれば、X-H1を複数台所有したいとさえ思うほどに、ホントレートとこのカメラの相性が抜群なのです。
「大好きという気持ち」と、「自分のやりたいこと」を天秤にかけた時に、答えが出ました。
ホントレート は単に趣味としてやりたいことと言うだけでなく、他の誰もやらない、僕がやらなければいけないことなのです。
紙の本が好き、街の本屋さんが好き、本を読んでいる人の姿が好き。
その魅力をたくさんの人に知ってもらうために、僕は今写真を撮っています。
そこにK-1が入り込む余地を、僕には見いだすことが出来ませんでした。
こちらの最高な記事のように、思い直すことが出来ないかと長野県まで一緒に行ってみたんですが、気持ちは変わりませんでした。
ホント、一緒に撮りに行った友人たちが笑ってしまうくらいギュイギュイ鳴るんですよね。
僕がホントレートをやっていなかったなら、それも個性だと思って笑いながら付き合って行けたのでしょう。
でも現実ではホントレートをやっている。
K-1と一緒に生きていくためにホントレート をやめるかと訊かれたら、即答でNOと言います。
僕は書漂家、人生に寄り添う1冊を楽しむ人の姿を写真に収める男。
許してくれ、K-1。
いつかPENTAXからフルサイズ対応135mm単焦点のレンズが出たら、その時は迎えに行く。
待っててくれとは言わない、言えないけれど、どうか元気で。
僕は僕にしか行けない道を行く。
市場のシェアなんかおかまいなしなお前みたいに、決して主人公にはなれないけれど、僕はX-H1たちと荒野を進むことにしたよ。
新しい時代の幕開けの前に表明する、これが僕の覚悟です。
Xマウント統一、これが僕の答え。
【ありがとうK-1】
悲しい記事にしたくなかったから、K-1の作例をバシバシ載せて、読んだ人誰もがK-1欲しいなって羨むような内容にしようと思っていました。
だけど、K-1で撮った写真を選んでいたら、ディスプレイが歪んできたのでやめました。
最後に、殺伐としたこのブログに、最高にクールなK-1を登場させて、締めくくりといたしましょう。
ありがとう、K-1。
誰が何と言おうが、世界中のカメラ好きを敵に回そうが、僕は言う。
お前は世界で一番カッコいいカメラだ。
諏訪でバッシャバシャ撮ってきました! #ほぼきまぐれだららんぽ
皆さん、こんにちは。
今日もだらだらしてますか?
どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。
長かった冬も終わり、急に暖かくなってきましたね。
暖かくなるとどうなるか?
手がかじかむこともなくなり、写真を撮る者どもがうごめき始めるのですね。
かくいう僕も、ウズウズしてきたので、前からずっと行きたかった長野県で写真を撮ってきました。
その時の記録というわけではないですが、撮ってきた写真をバシバシ載せていこうと思います。
使用した機材は
FUJIFILM X-Pro2 XF90mm F2.0
FUJIFILM X-H1 XF16−55mm F2.8
今回はコメントも何もありません、大量の写真のみです!
お時間のある方、ゆっくり眺めていってくださいな。
次は彼について決めたことを書かないとね……