Books だらり庵

面白かった本、訪ねた本屋さん、撮った写真なんかについてだらだら綴ります。ごゆっくり。

この記事を読んだ人がみんな地獄に堕ちればいいのに(大分県別府市鉄輪温泉でだらだらしてきました)

みなさん、こんにちは。

今日もだらだらしてますか?

どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。

 

ついに、ついにやりました。

庵を結んで20記事目にして、ブログ名に恥じないだらだらを、かましてやりました!

お盆という機会をとらえて行ってきた、大分県別府市の鉄輪温泉(かんなわと読みます)が最高だったので、その様子を写真で振り返ってみようと思います。

みなさん、早く地獄に堕ちた方がいいですよ。

平成最後の夏を地獄で過ごすことができた僕ぁ幸せ者だなあ。

 

 

双葉荘と地獄アンバサダー

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今回僕がだらだらの拠点としたのは、双葉荘という貸間旅館。

大学時代の友人である地獄アンバサダーよしづみ氏が絶賛しているお宿の外観は、昭和の風情がプンプンです。

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こちらの光り輝く男が、これまでに60人以上もの人間を地獄送りにしてきた「地獄アンバサダー」よしづみ氏。

お仕事の関係で暮らしたこの地に魅了されて以来、鉄輪温泉や双葉荘の魅力を発信し続けているのだそうです。

現在は鉄輪を離れているにも関わらず、半月に一度のペースで双葉荘に宿泊しているというほどのハマりっぷり。

彼はもともと大分県出身ではあるのですが、鉄輪温泉の魅力には気付いていなかったのだそう。

大分県には魅力的なコンテンツがたくさんあるにも関わらず、それを上手に発信することができていないのではないかと、現在運営中のブログで奮闘しています。

oitaiitokoichidohaoide.amebaownd.com

理知的な文章と、ゆるゆるな大分の楽しみっぷりのギャップがたまらないブログです。

 

ノスタルジックが立ち昇る双葉荘

双葉荘に到着するやいなや、よしづみ氏が旅館の内観を紹介してくれましたので、写真で見ていきましょう。

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建物の中なのに湯気がもうもうと立ち昇っています。

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町のいたるところで湧いている天然温泉の恩恵です。

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もともと風情のある部屋にラムネなんか置いたりしてみると、平成最後の夏が加速するのでオススメです。

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世間では「平成最後」とささやかれていますが、本当に平成が終わるんでしょうか?

実はまだ昭和が続いているのでは?

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このタイプの換気扇なんて、すごく久しぶりに見た気がします。

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何を撮りたいのか分かりませんが、何せ湯気がいい味。

 

温泉街を練り歩く

いいねえ、いいねえと楽しんでいるとよしづみ氏が「外を歩こうか」と。

暑いのは勘弁してほしいところなのですが……ちょっとだけなら大丈夫かな、とカメラを片手に温泉街をふらふらしました。

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足元に小さな温泉が。

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町にはあちらこちらに無料の足蒸しがあります。

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大分といえば、中津の唐揚げ。

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ささみとももをいただきました。

どちらもブリンブリンで最高に美味しかった。

砂肝の唐揚げがこの日はなかったのが心残りです。

ハイボールでいただきましたとさ。

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夕焼けと雲と扇山。

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別府を抱くように構えている扇山は、毎年3月末頃に行われる「別府八湯温泉まつり」のメインイベント、「扇山火まつり」という野焼きで丸裸になるのです。

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標高815mの山が赤々と燃えている様子は是非ともこの目で見てみたいものです(気になる方は画像検索してみてください。圧巻です)

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町から湯けむりが立ち昇るのが見えます。

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地獄を征く者の後ろ姿です。

 

いやー満喫です。

程よくかいた汗を、宿に戻って温泉で…ながーす……

あぁ、地獄、地獄、最高か。

 

温泉の様子は写真に撮っていませんが、こじんまりとした自家源泉の良いお湯でした。

お湯の噴出口は温泉成分が結晶化して、ちくわのようになっていました。

 

部屋に戻って地獄蒸しをいただく

汗を流してさっぱり。

すっかり極楽気分で部屋に戻った僕を、本当の地獄が待ち受けていました。

 

そう、名前を聞くだけでも身の毛がよだつ「地獄蒸し」です。

なんという物騒な響きでしょうか。

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そんな地獄蒸しですが、実は調理方法のことなのです。

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地獄釜という天然温泉の蒸気を利用して食材を蒸し蒸しに蒸してやろうというわけです。

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ここにな、食材をぶち込むのじゃよ。

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もちろん素手では入れられませんので、こちらの道具を使います。

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その他の調理器具は台所で借りることができます。

よしづみ氏はここにいくつもの調味料を置いていました。

さすが地獄の門番。

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早速調理開始です。

と言っても、やることはほとんどありません。

お皿に好きな食材を乗せて、地獄釜にセット、蒸し上げる。

以上。

誰でもできるのに、めちゃくちゃ美味しい蒸し料理ができちまうんですよ。

今回我々が挑戦したのは下のモノども。

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①豚バラonもやし。

美味しいことが約束されているやつは当然入れましょう。

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②冷凍食品のエビシューマイ

食材調達の時に、よしづみ氏が買い物かごにこいつを放り込んだのを見た僕は目を疑いました。

いやこれがまた爆ウマで驚きましたわ。

冷凍食品の持つポテンシャルを限界値まで引き上げる、地獄蒸しの恐ろしさを感じたハイライトでした。

 

愛媛県真鯛のアラ

激ウマすぎて罪悪感を抱くレベル。

お頭周辺の身がプルンプルンのほろんほろんで、どうにかなっちゃいそうでした。

しかも恐ろしいことにマルショク(大分発のスーパーマーケット)で250円。

二人で割ると125円/人という信じられないコスパ

こちらは苦手な方もいらっしゃるかと思いますので、写真は割愛します。

 

以下、調理の様子です。

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調理器具に食材を載せたザルをセットします。

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食材を地獄に落とします。

この時調理器具の持ち紐を釜の外に出しておくことが重要です。

紐ごと中に入れてしまうと、アチチですので、食材を取り出せなくなります。

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お酒など飲みながら蒸しあがるのを待ちます。

今回よしづみ氏が用意してくれたのが、大分県杵築市(きつき)の中野酒造さん「ちえびじん 純米吟醸

こちらの「大吟醸」は今年、フランスの日本酒コンクール「KURA MASTER」で最高位のプラチナ賞を受賞したそうです。

鯛のアラとの相性が最高でした。

ほろほろの身を口に放り込み、ちえびじんをクイッ。

贅沢極まりない時間でした。

 

と、そんなことを言っている間に食材が蒸しあがったようです。

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釜から取り出し

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アチアチ言いながら部屋に戻り、熱々にポン酢をちょん、柚子胡椒をぷっ、とやっていただけば、もう地獄から抜け出せなくなります。

そしてビール!

翌日の朝が早いということで、500ml缶を一本だけ買っていたのですが、無論足りるはずもなく、即買い足しました。

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買い足しついでに、九州民のソウルアイス竹下製菓ブラックモンブラン」をゲット。

最高。

 

地獄蒸しは、蒸気が程よく食材の余分な脂を落としてくれるうえ、温泉の塩味が加わり甘さが膨らむ。

ヘルシーで美味い。

これ以上に素晴らしいことはそうそうないです。

よしづみ氏によれば、野菜たちは何を蒸しても無敵になるそう。

玉ねぎ、とうもろこし、ピーマン、白菜。

何を蒸そうかなあ、と考えるのも楽しいですね。

今回はもやしだけでしたが、それだけでも最高でした。

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こんなこと言ってる。

 

いい具合にアルコールもまわって、最高に心地よい状態で就寝。

これが地獄なら、僕は積極的に堕ちていきたい。

 

翌朝は、起き抜けに温泉に浸かりました。

これ以上の贅沢があるでしょうか。

朝食も、もちろん地獄蒸しキメてやりましたよ。

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ほらよ、ベーコンともやしだ。

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ブラックペッパー(よしづみ氏私物)をオン。

 

朝からなんでもできる気持ちになれました。

地獄蒸し最高。

 

平成を30年近く生きてきて、地獄蒸しを体験したことのなかったこの日までの己の正気を疑うレベルで良かった。

僕が絶大な権力を握ることができたなら、国民全員に最低でも1日の「地獄休暇」を取得することを義務付ける法律を通します。

 

まだこの至福を堪能したことのない方、悪いことは言いません。

早く地獄に堕ちなさい。

千葉県松戸市の素敵な本屋さん せんぱくBookbaseに行ってきました。

みなさんこんにちは。

今日もだらだらしてますか?

どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。

 

今は昔。

6月のある日、庵主宛に荷物が届きました。

中身を取り出してみると、本が3冊。

おや、手紙も同封されている。

なになに……

 

こ、これは!!

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実は先ごろ、素敵なクラウドファンディングのプロジェクトを見つけたのです。

プロジェクトの内容は端的に言うと「本屋さんをつくりたい」というもの。

町に本屋さんをつくることにまず賛成なうえに、つくりたいという想いの誠実さ、強さに非常に感銘を受け、微力ながら支援させていただきました。

お手紙はそのプロジェクトの発起人の方から。

無事にお店が完成したというお知らせと、嬉しいことにお礼まで。

そして「ぜひお越しください」「いつでもお待ちしています!」の文言。

いつでも……

お待ち……

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はいッッ!!というわけで、千葉県は松戸市にやってまいりました。

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この日は6月17日。

本とお手紙が届いて約1週間。

いつにもまして not だらり庵でした。

そろそろ虚偽のブログ名ということで取り締まられそうです。

 

まあそんなことは置いておいて、今回は松戸の素敵な本屋さん(できたてほやほや!)せんぱくBookbaseさんに遊びに行ってきた様子を、写真と文章でお届けしようと思います。

 

駅から徒歩30分……ってそんなアクセス紹介あるかい!とお思いでしょうが、庵主はお目当の本屋さんがある街を歩き回らずにはいられないマン。

徒歩で行けるのならば、極力足を使って街を見回ります。

街の空気や、そこで暮らしている人たちの様子を肌で感じつつ、これから出会う本屋さんはどんなところかなあと考えながら歩く時間を持つことが欠かせないのです。

さて、せんぱくBookbaseさんは松戸市のほぼど真ん中、八柱エリアにあります。

この街を歩いて分かったのは、異様に石材屋さんがたくさんあるということ。

視界に入るお店が全て石屋さんというのはなかなか壮観でした。

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通りの両端が全部石屋さんだなんて!

 

あれも石、これも石、とキョロキョロしていると、明らかに周囲と異なる雰囲気の建物が見えてきました。

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www.google.co.jp

こちらのオシャレな建物は、全室がDIY可能な、クリエイターの拠点「せんぱく工舎」さん。

八柱エリアから新たな文化を発信する人たちの”港”のような場所を目指してつくられました。

もとはお隣の「神戸船舶装備株式会社」という法人さんの古い社宅なのだそうです。

1階がショップ、カフェ、工房など、2階はアトリエとしての利用が想定されています。

この中の一部屋が、せんぱくBookbaseさんの店舗になります。

早速お邪魔してみましょう。

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船出をかざったばかりの店内には爽やかな海風が吹いているかのよう。

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灯台かしら?

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船の積荷を思わずにはいられません。

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本を満載した一隻の船のようなお店はこじんまりとしていて、可愛らしい。

 

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 お、シロクマがこっちを見てますね。

遊び心が随所に散りばめられていて、店内にいるだけでウキウキします。

 

そんな素敵なお店を立ち上げたのは、ライターをしながら「親子で読書を楽しむWebメディア兼本屋 親子絵本専門店NanuK(http://nanuk.shop/) 」を運営されている、えのもとさん。

 

彼女は「この町で暮らしている」と感じさせてくれた近所の八百屋さんやおせんべい屋さんが閉店してしまったことで、地域の人とゆるく繋がれる場所を失ってしまったのだと言います。

すごいのは、普通の人であれば「こんな○○があったら良いのになあ」とないものねだりをするだけのところを、「ないなら作った方が早いのでは?」と考えたところ。

そして考えたことを実行に移し、複数の店主が家賃と棚をシェアする「シェア店主」という形式で、とうとうこのせんぱくBookbaseの船出に漕ぎつけてしまいました。

驚くべきバイタリティです。

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多くの人と協力して手作りした店内は、ぬくもりに溢れていて、故郷でもないのに「帰りたくなる」空気が漂っています。

 

えのもとさんのすごいところは、全てを一人でやろうとしなかったことです。

「地元で本屋をやりたい」と思っている人や、地域の人たちに呼びかけ、みんなで「町の人同士がゆるく繋がるための」本屋をかたちにしていきました。

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 ゆるい。

柱の落書きは前の住人の手によるものだそうで、面白そうだから残したといいます。

不思議とお店の雰囲気とマッチしているように思います。

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子供達は、この秘密基地のようなお店でどんな本と出会うのでしょうか。

自分の人生に寄り添ってくれる1冊に出会うことができるでしょうか。

ただ一つだけ確実に言えるのは、えのもとさんがせんぱくBookbaseを始めなければ、子供達はこの素晴らしい空間で本と触れ合うことはなかったかもしれないということ。

 

未来ある子供達の豊かな成長のためにも、ゆるく繋がることのできる町の本屋さんは、あらまほしきものであります。

千葉や関東圏にお住いの方はぜひ足を運んでみてください。

きっと素敵なクルージングを楽しめます。 

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 さて、今日はこれにておしまい。

 

今日も素敵な本との出会いに、感謝。

しゅんさんぽ高松 海の見える一箱古本市に行ってきました

みなさん、こんにちは。

今日もだらだらしてますか?

どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。

 

今回は前回までのしゅんさんぽレポートの続きをお届けするのですが、舞台は香川県高松市に移ります。

そこで行われたブックイベント「海の見える一箱古本市2018」に遊びに行って来ました!

(しゅんさんぽさんは、またも巻き込まれました)

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いーいところには、いーい人・本が集まる。

それを実感することができた、今回のブックイベント。

猛暑をものともせずに楽しんで来ました!

その模様を写真で振り返ります。

それでは早速いってみましょう!

 

 

登場人物紹介

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しゅんさんぽさん(しゅんさんぽ

兵庫県在住のブロガー。

カッコいいでしょう。

撮る写真も鬼のようにカッコいいから、みんなチェックです。

あまりにカッコイイので、いろんな人に声をかけられます。

上手いオーラバシバシ出してるから、訪日観光客に写真も撮らされる男。

 

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庵主

あまりの暑さに干上がっちまった悲しみがすごい。

無限アクエリアスをキメても追いつきませんでした。

 

瀬戸大橋の途中で与島パーキングエリアにお立ち寄り

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本州と四国を結ぶ、雄大な瀬戸大橋を渡りきれば、高松まであと少し。

そんな時にふと窓の外の景色が目に入ったのですが、なんか…もやっている?

こんなに晴れているのに、霧?

なんだか気になったので、助手席で気持ち良さそうに眠っていたしゅんさんぽさんを叩き起こして、橋の途中にある与島PAに車を停めてみました。

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もやってるなあ。

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子どもは面白いもの探す天才ですからねー。

楽しそう!

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どのぐらいの解像度ですか?

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その頃のしゅんさんぽさん。

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綺麗に撮れてご満悦ですかそうですか。

この暑さの中で飲むレモンサワーは最高でしょう。

 

さて、ちょっと寄り道が過ぎましたので、急いで古本市の会場に向かいましょう!

 

高松到着!

 

うわー大渋滞にまきこまれたー

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あわわー大変だー

急がないとなのにー

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食べちゃうー

激ウマだから、食べちゃうー

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持ち上げられた麺ぐらいアガってます。

うどん大好き!

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見よ、この安さ!

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「竹清」さんは本当にオススメです!

www.google.co.jp

 

ってこんなことやってる場合じゃない!

古本市!!

 

海の見える一箱古本市2018

っと、かなりの量の道草と美味しいうどんを食ってしまいましたが、いい加減に到着です!

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こちらが会場のサンポート高松 大型テント広場。

肌に突き刺さる日差しが降りそそいでいたので、日陰での開催はありがたいです。

 

前回まではここからほど近いレトロな複合商業施設「北浜ally」のレンガ広場で開催されていました。

※過去に開催された際の様子などは以下のリンク先で見る事ができます。

海の見える一箱古本市

 

サンポート高松 大型テント広場で開催されたのは今回が初です。

のみの市、飲食ブースの出店者も合わせると、なんと90組ものお店が参戦!

会場は大変な活況でした。

本も雑貨も何もかもごちゃ混ぜで写真撮って来ました!

 

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暑い暑い!

会場へ急げ!

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まあ、そう焦りなさんなと余裕を見せることこそダンディズムの奥義。

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真剣に本を選ぶこの時間はお金では買えません。

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あれは、伝説の二宮くん!

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ほとばしるノスタルジー

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良い右肩上がり。

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さすが夜の賢者、読書が似合います。

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雑貨もお姉さんも素敵。

向こうにしゅんさんぽさんが見切れてますね笑

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読んだことがないと言うと驚かれるのが楽しくて、庵主はいまだに『スイミー』を読んだことがありません。

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見てくださいこの楽しそうなカオス。

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お店ごとの本の見せ方もお楽しみの一つです。

本はあらゆるものとの親和性が高いです。

なぜならその中にはあらゆる世界が書き込まれているから。

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開いて見せているお店も。

ほら、こんなに本によって世界は表情を変える。

これって気付きにくいですけれど、現実世界もそうですね。

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でも表紙で世界を寄り添わせる事だってできます。

スヤスヤ。

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本を手に取って嬉しそうにしている人の姿を見る事ができるのも最高です。

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知り合いにも会えたりします。

池田市のうどん研究所でお世話になった、ぽんつく文庫さん。

イカしたウォンバットTシャツでの参戦かっこいい!

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もう会えない人の世界にも、いつだって触れる事ができます。

海からの潮風が目にしみて、涙が出ますよ。

 

 

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さて、そろそろ庵主も、次のぼうけんに出なければいけませんので、本日はここまで。

 

今日も素敵な本との出会いに、感謝。

 

 

 

しゅんさんぽ広島 暑さに負けるな、酷暑の宮島編

みなさんこんにちは。

今日もだらだらしてますか?

どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。

 

さて本日は、しゅんさんぽ広島の写真レポート第2弾です。

行き先は広島県内最大の観光地、宮島です。

容赦無く降り注ぐ太陽、干満の時間を読み違えてうまく撮影できない大鳥居、唐突に絡んでくるSONYおじさん、数々の試練を前に一行は無事に撮り歩くことができたのでしょうか。

早速いってみましょう。

しゅんさんぽ広島、酷暑の宮島編スタートです!

 

 

登場人物と機材の紹介

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よこっちさん(ASOBITRIP(あそびとりっぷ)

広島在住のパパブロガーで、日傘ブロガーで、カメラブロガー。

Twitterのアイコン写真をどうしようか考え中だそう。

上の写真は唐突に始まったしゅんさんぽvs庵主のポートレート対決の1枚。

 

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しゅんさんぽさん(しゅんさんぽ

フィルムカメラを駆使して驚きの写真を撮る、兵庫県在住のブロガー。

穏やかなのは表向きだけなんだろうと庵主が探りを入れるも、そんなところがまるで見当たらない、聖人君子。

すね毛は処理済み。

 

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庵主

彼女の名前は花子ではありません。

妹の名前は「カナコ」です。

 

カメラたち

8台。

参加者数 < カメラの台数 となることがしゅんさんぽの条件です。

 

宮島へはフェリーで

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ハイパーサイバーゴミ処理施設「エコリアム」をあとにしたしゅんさんぽ一行。

途中コンビニで水分補給などしつつ、広島の市街地から車を走らせること約30分。

たどり着いたのは宮島口。

ここから運行している「JR宮島フェリー」に乗り込んで、宮島へと渡りました。

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大人180円、小人(6〜12歳)は90円です。

運行は9時から16時までは15分に1便のペース。

案外サクッと乗ることができました。

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今回乗船したのは、こちら「丸らうなな」です!

ハワイっぽい名前ですねえ(?)

それにしても本当に広島は赤い。

 

ひたすら暑い1日でしたが、船に乗っている間は爽やかな海風が心地よかった。

束の間の涼を得て、到着です!

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待たせたな!

 

ここからは何の脈絡もなく撮り歩きましたので、そのおつもりでお願いいたします。

文字少なめの写真ばっかり。

なにせこの時の暑さのダメージが尾を引いて、なにも考えられない。

 

宮島といえば

①鹿でしょう

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とりあえず第一島シカを載せます。

まさに我が物顔といった感じで歩いているのが楽しいです。

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トコトコ向かってきて、そのまま通過していきました。

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まさかこんなに早くシャッターチャンスが訪れるとは!

3人とも慌ててカメラを構えました。

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「あっちぃ〜」ってなってますね。

子鹿、子鹿可愛いよぺろぺろ。

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一転、遠景で。

干潮時の大鳥居付近なのですが、鹿が一頭波打ち際まで攻めてました。

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外国からのカップルも鹿に夢中です。

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おちびちゃんズも興味津々。

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スタイル良いから、優雅さも兼ね備えていますよね。

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もちろんブロガーも虜に。

 

鹿さん、どうもありがとうございました!

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どんどんいきましょう!

つづいての宮島といえば

②牡蠣でしょう

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オーケー、その提案のった!

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オラオラ〜!!

暑くたって牡蠣は焼くんだ!!!

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もっと…

もっとだ…!!!

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へいお待ち!!

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レモンをかけて、召しあがれ!!

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アッツアツが美味いんです!

 

バター醤油もいけばよかったなあ…

 

つづいてはよこっちさんがリサーチしてくださったオシャレなお店へ。

坂を登っていった少し小高い場所にある隠れ家的な「牡蠣祝(カキワイ)」さんです。

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アドレスは上の通り。

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木の柱や梁と白壁のメリハリが優しげで心地よい。

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なんかお店全体が暑さを吸い取ってくれるような気がしました。

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伝票までかっちょいい。

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ガラス張りの大きな窓を開けて外に出ることもできます。

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出てどうするかなんて、そりゃ写真を撮るんですよ。

海と街並みを同時に見下ろすことができて実に爽快。

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遠くに見える豊国神社の五重塔を撮るしゅんさんぽさん。

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暑いので、庵主は室内でしゅんさんぽさんの愛機「OLYMPUS TRIP35」を撮ります。

フィルムカメラは木目が似合うなあ。

 

おっと忘れちゃいけない。

こちらのお店では牡蠣のオイル漬けをいただきました。

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器から盛り付けから、もうとことんオシャレ!

漬けると一気に存在感が凝集するといいますか、焼き牡蠣とは全然違うぎゅっという感じの味わいだったので驚きました。

酒の肴だな、というのを確信しました。

アクエリアスがぶ飲みしていたので、お酒はやめておきました。

次回はお酒とともにいただきたいですね。

 

まだまだあります宮島で体験しておきたいもの

③大鳥居

宮島といえば、最大の目玉はこれでしょう。

水上に屹立する大鳥居。

こういう感じにしようと思わないですよ普通。

いやあ、カッコイイ。

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………けど、干上がってますね。

そう、当然海ですから潮の満ち引きがあります。

海の真ん中に立つ様子が見たい人は満潮時を、最接近して見たい人は干潮時をそれぞれ調べておきましょう!

庵主らは、なにも調べずに行きました笑

 

さらにオーバー快晴だったので、もはや何が何だかわからない、カメラのディスプレイ見ても何も見えませんでした。

(写真少なめの言い訳です…)

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逆光を避けるために鳥居の真横に。

思えばこの角度から鳥居を見たことなかった。

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三日月が描いてある!

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よこっちさんと鳥居。

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すごい勢いでカットインしてくるしゅんさんぽさん。

 

こんな邪魔をする人は……

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謎のSONYおじさんに延々とSONYのカメラのよさについて語られる羽目にになります。

当然知っている内容であるにも関わらずちゃんと相槌をうってあげるお二人は偉いです笑

庵主はSONYユーザーではないので、安全圏でした。

このあと昼食をとったお店でも、お二人はまた別のSONYおじさんに話しかけられていました。

SONYユーザーは話しかけたがりなのかしら?笑

 

 

その他スナップ 唐突な愛機比較

太陽が高い位置にあるうちは、あまりの暑さでどうしようもなかったのですが、少し陽が傾いてきてから気力を振り絞って撮りました。

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振り絞るためのエネルギーも補給しました。

「MIYAZIMA BREWERY」さんの穴子オムライスです。

美味です!

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食べたからには撮らねば!

 

まずはX100Fで撮った分。

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購入したその日からなんですが、X100Fが写し出す陰影の雰囲気が大好きです。

なので、全て潰れっちまえ!ってぐらいアンダー気味で撮ることが多いです。

 

続いてK-1

レンズはD FA 28−105mm F3.5-5.6ED DC WRです。

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こちらはどこか爽やかな感じがしますね。

 

どっちも大好きなのですが、マウントは統一したいところ…

思わぬ悩みが宮島で噴出してしまいました。

 

さて、今日はこのくらいにして、再びフェリーに揺られて陸地の方に戻りましょう。

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疲れて呆けていても絵になるって羨ましい。

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こっちのお姉さんなんて降り忘れてるのに、カッコイイ。

 

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猛烈に暑かったけど、なんだかんだ楽しかったですね!

次は干満の時間調べてから来ましょう!笑

 

というわけで今日はここまで。

次のしゅんさんぽレポートの舞台はうどん県の高松です。

よこっちさんとお別れし、さらにヘトヘトの二人はどこまでいけるのか!

乞うご期待です。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

 

しゅんさんぽ広島 エコリアムでシルエット遊び

みなさん、こんにちは。

今日もだらだらしてますか?

どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。

 

日本列島全体がとろけそうな酷暑の3連休、皆様はどのように過ごされましたでしょうか。

こんなに暑いと、クーラーのきいた涼しい部屋でだらだらするしかないですよね。

外出するなんてもってのほか。

自殺行為に等しいです。

なので庵主も、有意義に快適な連休を送るために

 

フォトウォークしてきました。

 

どうしてこうなったのかと申しますと、以前たけさんぽというフォトウォークで知り合いになった、よこっちさんという方のブログで、素敵なサンドイッチのお店を知ったのがきっかけでした。

asobitrip.com

 

こちらの記事で紹介されているサンドイッチが食べたいなあとTwitter上でつぶやいたところ、よこっちさんから「遊びにおいでよ。ついでにフォトウォークもしよう」とワクワクなお言葉が。

こういう時だらだらしない、瞬発力が持ち味の「だらり庵」の庵主。

撮り歩く場所も相談していないのに、即座に日程だけ決めて遊びに行くことを約束したのでした。

 

そして今回の記事のタイトルになっている「しゅんさんぽ」という謎のワード。

こちらは”さんぽ界のドン” たけさんぽさんから唯一さんぽ屋号を使うことを許された男、しゅんさんぽさんのこと。

今回彼は、庵主に半ば強制的に拉致されたうえ、彼にとっての初冠イベントという体裁まで”勝手に”お膳立てされてしまいました。

 

そんな庵主を含めた3人で、広島でフォトウォークをしてきましたので、その模様を写真で振り返ってみたいと思います。

今回は「エコリアム編」です。

それでは早速行ってみましょう!

 

 

登場人物と機材紹介

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よこっちさん(ASOBITRIP(あそびとりっぷ)

広島在住のブロガー。

ガジェット、写真、便利グッズに子育て関係から広島で行われるイベントの情報など、幅広い記事を執筆されています。

現在生後5ヶ月のベイビーのパパさん。

日傘男子(フォトウォーク当日は日傘を忘れてしまいました)

 

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しゅんさんぽさん(しゅんさんぽ

兵庫県在住のブロガー。

涼しい顔して一級品の写真を量産する。

フィルムカメラで撮影した記事がかっちょいい。

時にレンズフィルターをめちゃくちゃに汚すなどの奇行も…?

今回のイベントのために、早朝5時に呼び出されるも、寝坊した庵主に待ちぼうけを食わされた不幸な男でもあります。

(遅刻した庵主にスタバのコーヒーをご馳走してくれる、海よりも情け深い慈悲の人)

 

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庵主(クロギタロウ)

イベントを企画して寝坊するクソ野郎。

 

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カメラたち

参加者は3人では……?

 

よこっちさんと合流〜Park South Sandwich(パークサウスサンドイッチ)

午前5時にしゅんさんぽさんと合流するはずが、当日庵主が目を覚ましたのは5時半。

天空の城ラピュタのドーラおばさんに言われるまでもなく1分足らずで準備をして家を飛び出しましたが、しゅんさんぽさんのもとにたどり着いたのは6時前。

謝り倒すのもそこそこに、出発。

なにせ謝るだけでも時間は過ぎてゆきます。

午前10時によこっちさんと落ち合うことになっているので、できる限り急いで広島へ向かいました。

到着したのは午前9時半。

 

 

あれ…?

 

 

まさかの早く着きすぎたやつ…?

到着した旨をよこっちさんに伝えると、まだ家にいらっしゃいました。

当然です。

というわけで、少し時間ができたので、しゅんさんぽさんと平和記念公園の周辺をしばしぶらぶら。

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市内を流れる元安川のほとりには、なにやらシャレたお店。

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ミカンではなく、オレンジが入った木箱も。

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まだ午前中だというのに、噴水にダイブしたくなるレベルの暑さでしたね。

この日は日本全国ほとんどどこにも逃げ場はなかったようです。

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分かりやすいので、原爆ドーム前で集合することに。

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しゅんさんぽさんはどんな写真を撮ったのか、楽しみです。

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暑くなってくると、また考えるところがあります。

 

集合時間も忘れて写真を撮っていると、いつの間にやら我々の背後によこっちさんがご登場。

どうやら盗撮されてしまったようです。

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完全に気配を消しておられました。

 

ゴールデンウィーク尾道で開催されたたけさんぽ以来の再会ですが、挨拶もそこそこにサンドイッチ屋さんに向かいます。

なにせしゅんさんぽさんがお腹が空いていたもので。

 

広島市街地をぶらぶら

さあ舞台はサンドイッチ屋さんへ!

と言いたいところなのですが、お店に向かう途中の街がなかなかオシャレだったので、なかなか一行は辿り着きません。

しかしこれもフォトウォークならでは。

各々、思い思いに撮り歩きます。

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ありがとう、ヨシユキ。

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緑とレンガは相性が良いです。

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バスがカープ仕様。

さすがです。

街には大量のカープ坊やの姿が。

道ゆく少年の10人に1人はカープの帽子を被っていたような気がするほど。

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カープの栄光の歴史でも読んでるんでしょうか。

 

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さんぽ勢の本部は広島にあったのですね…。

 

Park South Sandwichでブランチ

そうこうしているうちに、念願のサンドイッチ屋さん「Park South Sandwich」さんに到着です。

朝食でも昼食でもない、いわゆるブランチのお時間にぴったりなオシャレな店内で、サンドイッチをいただきます。

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いつも旅先ですらコンビニご飯を多用する庵主にとっては異次元のオシャレな外観です。

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スタイリッシュ!

スピーカーかっこいい!

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あ、記事で見たやつだ。

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早速注文です。

庵主はレタスもりもりのスタンダードをチョイスしました。

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いやー、すごいボリュームです。

アボカド、ハム、タマゴもたっぷり!

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ご満悦。

食レポブログではないので、詳しくはよこっちさんの記事を読んでいただくとして、とても美味しゅうございました!

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大満足!

 

腹ごしらえも済んだところで、早速この記事のタイトルにもなっている「エコリアム」へと出発です!

 

エコリアム(広島市 環境局 中工場)

広島の中心市街を車で南下すること約20分。

一行の前に巨大な建造物が立ちはだかります。

こちらが本記事の目的地。

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あまりに巨大で、今回庵主が持ってきたレンズの画角では収めきれないほど。

この建物が一体なんなのかは後ほど説明するとして、とりあえず中の様子を見ていただきましょう。

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なんともサイバーな空間です。

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なにやら巨大な装置も。

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それにしてもカッコイイ。

 

さてみなさん、この施設が一体どういう場所なのか分かりましたか?

上の写真だけで分かる人はおそらく皆無なのではないでしょうか。

実はここ、ゴミ処理場なのです。

現代美術館かと見まごうほどのスタイリッシュさ。

この近未来感はくすぐられますねえ。

予約も不要、訪れる人も多くない、いわば穴場スポット。

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なぜかゴミ収集車の展示も。

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ガラスの向こうにそびえ立つこの設備がゴミの焼却施設。

なんというメカメカしさ。

 

さて、庵主は記事の発信段階で一緒に行った二人に遅れをとりました。

ですので、カッコいい写真はしゅんさんぽさんとよこっちさん、お二人の書かれた記事で見ていただくとして(写真の腕が段違いですし)

shunsanpo.com

 

asobitrip.com

 

仕事中に更新された記事を見つけてぐぬぬとなった庵主。

そもそも写真の良さでお二人に敵うはずがないので、趣向を変えようと思います。

 

エコリアムはシルエット遊びがはかどる

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というわけで、通路の端から差し込む光に向かって写真を撮ったら案外面白かったので、そんな楽しみ方もあるんだねーくらいの生暖かい眼差しで見てやってください。

 

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今にもバイオな研究がハザードしそうなカッコよさですが…

 

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撮ってる様子はこんな感じです。

庵主も同じくらいの身長(169cm)なので、もちろんこうなりました。

よこっちさんは180cmですので、こんなことにはなりません。

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2m級の巨人と化したしゅんさんぽさんも貼っておきますね(可愛い)

 

さて次です。

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なんの変哲もない窓から超絶エモ写真を生み出そうとしているしゅんさんぽさんに、よこっちさんが気付きました。

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撮られていることに気付いたしゅんさんぽさん。

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「もー、なに撮ってるんですか、恥ずかしいですよ=」

「うふふ」

ってやりとりが聞こえてきそう。

なに二人は付き合ってるの?

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なにせ微笑ましい二人。

 

どうです。二人は仲良しってことがよくわかるでしょう?

 

……。

 

 

何の記事を書いていたんだっけ。

 

まあいいや。

日本を包む熱波も吹き飛ぶアツアツの二人のフォトウォークの舞台は宮島に移ります!

乞うご期待!

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国学院大学ブックプロジェクト「みちのきち」ってなんだ?

みなさんこんにちは。

今日もだらだらしてますか?

どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。

 

出会いはあまりにも突然でした。

電車待ちの空き時間にふらりと立ち寄った駅ナカの書店で、庵主は随分と目を引く本を見つけたのです。

タイトルを『みちのきち 私の一冊』といいます。

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真紅の装丁に色気を感じ、手をのばしてみると、なんということでしょう。

天、前、地、裁断面の三方すべてワインレッドに染まっているではありませんか。

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しおり紐まで!

(撮影場所は庵主の太ももの上です)

 

ナニコレ。

「天金」や「三方金」など、金箔を押して装飾をほどこした壮麗な本はよくありますが、金にさらにワインレッドが重ねられているものを目にしたのは初めてです。

しかし本当の驚きの瞬間は、ページを開いた時におとずれました。

「おぅ!?」と変な声が出るほどの衝撃はしる。

しばらく開いた口がふさがりませんでした。

庵主の目に飛び込んできたのは、美しく佇む本の写真(こちらは中身になるので、ちょっと掲載できません)

真っ白な背景に本が一冊。

中でお薦めされている本、もしくは本の紹介者に関係のある小物を添えて撮影された写真たちは、どれも素敵の一言。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、庵主は本を写真と文章で紹介するために、日本各地を彷徨する者(普段は姫路、加古川を活動の中心にしています)

庵主と同じように本の写真を撮る人がいるなんて、あまつさえこちらは本まで出されている。

いったいどんな人がこの本を作ったのかと、庵主が震えるのも無理からぬこと。

慌てて奥付を見てみると、”國學院大学みちのきちブックプロジェクト編”とあります。

大学?

どうして大学がこんなニッチな本を???

なんでだろう。

うーん。

気になるなあ…。

「みちのきち」ってワードも気になる。

道? 未知?

基地? 既知? 機知?

ひらがな表記に想像をかきたてられます。

 

こいつぁ面白そうじゃねえか…。

國學院大学…東京か…。

ふむ。

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ハイッ!!!

というわけで、やってきました國學院大学渋谷キャンパス。

どうですこのフットワーク。

思い立ったら即・行動。

全然だらだらしていないけど、だらり庵です。

どうぞよろしくお願いいたします(そろそろだらだらしなければいけないという焦燥に駆られています)

ということで今回のだらり庵は、読書文化の未来を想う國學院大学発のプロジェクト「みちのきち」に触れてきたぞ!です。

早速いってみましょう!

 

……。

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関係ないけど、学術メディアセンターの未来感がオーバードライブしている…。

ハイセンスすぎる。

なにここ本当に大学ですか?

 

 

 

「みちのきち」とは

”本を身近に感じて欲しいという想いから、國學院大学で発足したプロジェクトです。読書に親しむ空間として大きな本棚を創り、そしてこのたび様々な分野で活躍する方が若者に薦める本を紹介する本書の発行に至りました。5文字のひらがなに込めた私たちの想いは本書のなかにあります”(『みちのきち 私の一冊』カバー見返しより抜粋)

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「みちのきち」は平成29年の4月、大学構内の学術メディアセンターに設けられた、気軽に本と触れ合えるオープンスペースです。

授業の合間に気軽に立ち寄れる空間には、ブックディレクター幅允孝氏を中心に厳選された本たちが美しく陳列されています。

若い世代の本離れが指摘されるのは今に始まったことではないですが、ふとした瞬間に訪れることのできるこういう場所が学内にあるのとないのとでは、随分本との距離が変わってくるのではないでしょうか。

本を読むもよし、本について友人と語るもよし、美しい本をぼーっと眺めるのだっていいかもしれません。

空間を体験する、というのは今のところスマートフォンでは体験できないことですからね。

身体的な本との繋がりを意識できる場所って素敵だと思います。

いいなあ國學院生。

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全景を撮影するのを忘れるというとんでもない失態をしてしまったのですが、大樹に繁る枝葉を思わせる屋根が、外からの視線を遮ってくれるので、来訪者は静かに読書を楽しむことができるようになっています。

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屋根のような部分は、実は本棚でした。

この空間は建築家 谷尻誠さんの仕掛けによります。

こういう本の見せ方に対する細やかさも素敵です。

 

「みちのきち」を巡る

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収蔵されている本は様々な分野を横断しており、それぞれの興味関心にぴったりくる出会いが期待できます。

テーマは7つ。

「ものがたり」「食べる」「身体」「日常」「日本の来歴」「神聖なもの」「未知なる場所へ」

神職課程のある國學院大學を感じさせるテーマもありますね。

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本棚には観葉植物の緑も「本の木」をイメージした空間を演出するアクセントとして配置されています。

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漫画や絵本もあります。

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あら可愛い。

 

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あらダンディ。

 

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ハッとするような装丁の写真集は眺めているだけで楽しいです。

 

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生きることと直結する「たべもの」は人類が永遠に考え続けるテーマ。

お腹すいてきました。

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読書は脳の栄養補給ということが言われますが、彼らはどう見ても直にお腹に訴えかけてきます。

さては同センター内の「カフェラウンジ若木ヶ丘」に誘導しようとしているな。

 

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そうそうたるメンバーの中にしれっと混ざる高田純次

遊び心にくすぐられました。

 

日常の友人との会話から想起されることはまずない、人間の深淵に踏み込んでいけそうな本も。

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ちょっと脳の温度下がります。

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翻訳からこぼれ落ちたところに、何があるのでしょうか。

 

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『私の一冊』で紹介されている本も、もちろん。

作家の山崎ナオコーラさんはE・ブロンテ『嵐が丘

『私の一冊』は各界の著名人や國學院大學のOBら109人が選んだブックガイド。

紹介者の思い、本の紹介、それから本の写真が見開き2ページで掲載されています。

いかにもこの人らしいな、という本もあれば、なんでこの本を?というものもあり、とても面白い。

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本の紹介というと学者さんや評論家といった、いわゆる「お堅い人たち」によるものだという感じがしてしまいますが、本書は実に多様な人たちが選書されています。

アイドル、デザイナー、陸上選手、ダンサー。

正解を提示するのではなく、こんなのもあるよー、というスタンスが読んでいて心地よい。

ジャーナリストの池上彰さんが『君たちはどう生きるか』を選ぶのは、まあ妥当。

紹介者にはアニマル浜口さんもいらっしゃったり。

「気合い」のパフォーマンスに目がいきがちですが、もともとボディービル出身。

実はとても理知的な人なんだろうなと、思います。

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紙の本はどうなるのかしら

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本棚には、こんな本も。

紙の本、どうなっちゃうのでしょうか。

電子書籍がどうだという思いは、実をいうと庵主には特にありません。

ただただ「紙の本」が好きなだけ。

「紙の本」の可能性を見せてくれた本学の「みちのきち」というプロジェクトは、まだまだ動き出したばかり。

どうなるのかは誰にもわかりません。

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でも「未知」へと向かっていく「基地」が立ち上がったことが、純粋に嬉しい。

そう思った庵主なのでした。

 

 

さて、今日はこれにておしまい。

 

今日も素敵な本との出会いに、感謝。

 

「みちのきち」へのリンクを貼っておきます。

イベントの情報などはこちらで配信されています。

michinokichi.kokugakuin.ac.jp

 

 

※学外の方の利用も自由となっていますが、撮影に際しては許可をいただきました。

  略儀ではありますが、関係者の方々に御礼申し上げます。

姫路ブックマルシェ 本の庭が最高だったというお話。

みなさん、こんにちは。

今日もだらだらしてますか。

どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。

 

突然ですが、庵主は自分の生活圏内、見慣れた景色に、ふっと蜃気楼のように1日限りの本屋さんが立ち上がる様子を空想するのが無性に好きです。

昨日まで通勤、通学のためだけに素通りしていた、何にもない空間に、突如色とりどりの本の壁。

思わず駆け寄り、背表紙に目を凝らすと、見たことのない本ばかりがずらり!

目を輝かせる庵主を優しく見守る店主の笑顔。

 

 こんなワクワクするようなこと起こらないかなあ、と思って生きています。

どうです、キモいでしょう?

 

でもね、先日こんな空想が現実になったんですよ!

ウッキウキで子どものようにはしゃいでしまいました。

庵主歓喜なイベント。

名を姫路ブックマルシェ「本の庭」といいます。

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老若男女、本好きも、そうでない人もみんなみんな楽しめるイベントでした。

というわけで今回は「本の庭」のイベントレポート。

庵主が感じた楽しさが伝えられるよう、写真と文章で振り返ってみようと思います。

 

 

 

本の庭について

今回で2回目の開催となった「本の庭」。

主催は姫路城下にお店を構える絵本・児童書・雑貨を扱う「おひさまゆうびん舎」さん、ブックカフェギャラリー「Quiet Holiday」さん、協力で「本と。」さん。

 姫路駅中央地下通路が会場です。

当日はあいにくポツポツと雨がそぼ降る天気だったのですが、地下だったので関係ありません。

本が濡れてしまうリスクも搬入・搬出の時だけ。

来場したお客さんも濡れる心配をしなくて良いので、助かりますね。

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実は2017年の記念すべき第1回目、庵主は友人の結婚式に参列しており、「本の庭」に遊びに来ることができませんでした。

今回来てみて、ホントなんで去年参加しなかったんだろうかと頭を抱えました。

来年もし誰かの結婚式と日程が被っていても、こっちをとろう、そう思いました。

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この日は主催者の一人、Quiet Holidayの長谷川さんとはお話しできなかったので、また遊びに行かなくては。

 

店ごとの個性が光る

「本の庭」にはネット上で募られた、それぞれに個性が光るお店が大集合。

お店を全部紹介するとかなり長くなるので、割愛しますが、店構え、本の見せ方、配列、どれをとっても出店者ごとの遊び心が見えて楽しい。

 

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圧倒的存在感のブッダ

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だいたい200円!

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一番左は???

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大阪の長岡天満宮で開催される「天神さんで一箱古本市」の榊翠簾堂(サカキスイレンドウ)さんだ。

次回こそは参戦したいものです。

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451BOOKSさんは岡山からの出店!

春先に瀬戸内ブッククルーズというイベントでもたくさん魅力的な本を並べておられました。

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今回も購入させていただきました。

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いつもお世話になっている、「本と。」さん、「みつづみ書房」さんも出店されていました。

 

 

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見たことない装丁の『人間失格・桜桃』

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ホネホネさん気になります。

 

本の庭の空気感

ブースごとに出店者の個性があるように、ブックイベントという一段大きなくくりで見た時にも、イベントごとの性格というものがあると思います。

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たとえば、京都の「下鴨納涼古本市」のような大きなイベントには、掘り出し物を見つけるために目をギラギラさせている人の姿も多いです。

(あとは森見登美彦夜は短し歩けよ乙女』にかぶれたクサレ大学生)

稀覯本や黒髪の乙女を探して、目からビームでも出しているんじゃないかと思う迫力です。

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要するに熱気がすごいのです。

しゃべる人はいないのだけど、妙に活気がある。

本を渉猟する人たちの頭から立ちのぼる湯気が見えるようです。

絶対新刊書店では買えないような、古くて珍しい本を読みたい、手元に置きたい、それもひとつの楽しみ方です。

本の楽しみ方は、100人いたら100通りあっていいと思います。

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ひるがえって「本の庭」はどちらかというとのんびりした性格な気がしました。

掘り出し物見つけるぞ!と気合十分な人というのはあまりいない様子。

肩肘張ってないというか、どことなく緩やかな時間が流れている気がします。

主催の「おひさま」さんが絵本・児童書を中心に揃えている本屋さんだからでしょうか。

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お子さん連れで来場される方の姿が目立っていたように思います。

会場に安心感があるからこそでしょう、子どもたちの声がよく聞こえます。

楽しそうな子どもの前では、大人もなかなか仏頂面なんてできません。

自然とみんなが笑顔になっている。

本当に良い「場」だと感じました。

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次は

 

庵主も出店したいですね!

 

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と叫んでおいて、締めの言葉にかえさせていただきます。 

 

 さて、今日はこれにておしまい。

 

今日も素敵な本との出会いに、感謝。