しゅんさんぽ高松 海の見える一箱古本市に行ってきました
みなさん、こんにちは。
今日もだらだらしてますか?
どうも、だらり庵 庵主のクロギタロウです。
今回は前回までのしゅんさんぽレポートの続きをお届けするのですが、舞台は香川県高松市に移ります。
そこで行われたブックイベント「海の見える一箱古本市2018」に遊びに行って来ました!
(しゅんさんぽさんは、またも巻き込まれました)
いーいところには、いーい人・本が集まる。
それを実感することができた、今回のブックイベント。
猛暑をものともせずに楽しんで来ました!
その模様を写真で振り返ります。
それでは早速いってみましょう!
登場人物紹介
しゅんさんぽさん(しゅんさんぽ)
兵庫県在住のブロガー。
カッコいいでしょう。
撮る写真も鬼のようにカッコいいから、みんなチェックです。
あまりにカッコイイので、いろんな人に声をかけられます。
上手いオーラバシバシ出してるから、訪日観光客に写真も撮らされる男。
庵主
あまりの暑さに干上がっちまった悲しみがすごい。
無限アクエリアスをキメても追いつきませんでした。
瀬戸大橋の途中で与島パーキングエリアにお立ち寄り
本州と四国を結ぶ、雄大な瀬戸大橋を渡りきれば、高松まであと少し。
そんな時にふと窓の外の景色が目に入ったのですが、なんか…もやっている?
こんなに晴れているのに、霧?
なんだか気になったので、助手席で気持ち良さそうに眠っていたしゅんさんぽさんを叩き起こして、橋の途中にある与島PAに車を停めてみました。
もやってるなあ。
子どもは面白いもの探す天才ですからねー。
楽しそう!
どのぐらいの解像度ですか?
その頃のしゅんさんぽさん。
綺麗に撮れてご満悦ですかそうですか。
この暑さの中で飲むレモンサワーは最高でしょう。
さて、ちょっと寄り道が過ぎましたので、急いで古本市の会場に向かいましょう!
高松到着!
うわー大渋滞にまきこまれたー
あわわー大変だー
急がないとなのにー
食べちゃうー
激ウマだから、食べちゃうー
持ち上げられた麺ぐらいアガってます。
うどん大好き!
見よ、この安さ!
「竹清」さんは本当にオススメです!
ってこんなことやってる場合じゃない!
古本市!!
海の見える一箱古本市2018
っと、かなりの量の道草と美味しいうどんを食ってしまいましたが、いい加減に到着です!
こちらが会場のサンポート高松 大型テント広場。
肌に突き刺さる日差しが降りそそいでいたので、日陰での開催はありがたいです。
前回まではここからほど近いレトロな複合商業施設「北浜ally」のレンガ広場で開催されていました。
※過去に開催された際の様子などは以下のリンク先で見る事ができます。
サンポート高松 大型テント広場で開催されたのは今回が初です。
のみの市、飲食ブースの出店者も合わせると、なんと90組ものお店が参戦!
会場は大変な活況でした。
本も雑貨も何もかもごちゃ混ぜで写真撮って来ました!
暑い暑い!
会場へ急げ!
まあ、そう焦りなさんなと余裕を見せることこそダンディズムの奥義。
真剣に本を選ぶこの時間はお金では買えません。
あれは、伝説の二宮くん!
ほとばしるノスタルジー。
良い右肩上がり。
さすが夜の賢者、読書が似合います。
雑貨もお姉さんも素敵。
向こうにしゅんさんぽさんが見切れてますね笑
読んだことがないと言うと驚かれるのが楽しくて、庵主はいまだに『スイミー』を読んだことがありません。
見てくださいこの楽しそうなカオス。
お店ごとの本の見せ方もお楽しみの一つです。
本はあらゆるものとの親和性が高いです。
なぜならその中にはあらゆる世界が書き込まれているから。
開いて見せているお店も。
ほら、こんなに本によって世界は表情を変える。
これって気付きにくいですけれど、現実世界もそうですね。
でも表紙で世界を寄り添わせる事だってできます。
スヤスヤ。
本を手に取って嬉しそうにしている人の姿を見る事ができるのも最高です。
知り合いにも会えたりします。
池田市のうどん研究所でお世話になった、ぽんつく文庫さん。
もう会えない人の世界にも、いつだって触れる事ができます。
海からの潮風が目にしみて、涙が出ますよ。
さて、そろそろ庵主も、次のぼうけんに出なければいけませんので、本日はここまで。
今日も素敵な本との出会いに、感謝。